超基本:二項検定

 超基本的な分析方法のメモ.  例えば,納豆の好きな人が32人と嫌いな人が8人いたとき,好きな人な人と嫌いな人の比率が1:1(全体の中の好きな人の比率が0.5)では無いといえるかを知りたい時は二項検定をやればよい.1:1ということは,納豆好きと納豆嫌いはどちらも拮抗していて,どちらが多いとは言えない(帰無仮説),ということを検証することになる.p値が0.05を下回れば帰無仮説は帰着されて,どちらかが多いということが言える.Rでやってみる.




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