再掲 Rで反復測定一元配置分散分析(多変量分散分析と自由度調整法)one way repeated measures MANOVA using car package

Rで反復測定一元配置分散分析を再掲。
反復測定のANOVAでは球面性の仮定が厄介なので、球面性の仮定が不要なMANOVA(多変量分散分析)が便利だと個人的には思う。
car パッケージが最適で、MANOVAの他にも自由度調整法のANOVAの結果も返してくれる。なお、統計量としては、いつもPillaiのトレースを使っている。

なお、今回の解析では…あるテストを40人に対して3回実施したもの(実際には人工的に作ったデータ)を分散分析にかけてみた。
エクセルで3列にして40人分の点数のデータを作っておく。そして以下のコードを実行。
手効果があれば多重比較へGO。


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