R package gplotsでエラーバー付き棒グラフを書く

barplotより,barplot2をで書くとだいぶグラフづくりが楽になる,きがする・・・.


パッケージのgplotsをインストール(省略)し,以下の様にして呼び出す.
> library(gplots) 以下でグラフがかける.



> barplot2(xmeans,plot.ci=T,ci.u=xmeans+xsd,space=(1),ci.l=xmeans-xsd,ylim=c(0,8),col="grey",ylab=expression(paste("means [ ",msec^2," ]")))

barplot()と変わらず,xmeans,xsdは予め作っておく必要がある.
plot.ci=Tとすると,エラーバーを入れることができる. ci.uはエラーバーの上部,ci.lは下部になる. ylimはY軸の数値範囲 colで棒グラフの色を指定できる.
expression()内は数式処理ができる.ラベルに上付き文字をつけたりしたければ^をつける.また通常の文字も組み合わせたいときはexpression(paste())として,通常の文字として入力したい部分を""で囲む.



グラフにL時の囲いをつける.
 > box(bty="L")




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